【日本車輌】315系8両第7編成(C7)自走出場

2月24日、
313系以来、JR東海22年ぶりの一般形新形式である315系の第7編成(C7)が、
製造元の日本車輌製造(株)豊川工場より自走で出場した。

今回、出場した編成は8両C7編成で、配備は神領車両区とみられる。

同編成は、試運転幕での出場となった。

出場試運転を行う315系C7編成 飯田線 豊川−牛久保 T.S.さん提供報告

この出場で、
今年度の56両の出場が完了した模様で、
今後は、
2025年度までに全352両を投入、
これにより、いよいよ211系等の従来車両の廃車が始まるものとみられる。

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