**遠鉄経由近鉄・イセ鉄へ**
【遠州鉄道】都市伝説”きさらぎ駅”限定切符発売
【近鉄】湯の山線電化100周年記念ヘッドマーク列車運行
【伊勢鉄道】モータースポーツのまち『鈴鹿』PRヘッドマーク掲出
1月8日、
遠鉄の気になるものに寄ってから、
出かけてみましょう。
”きさらぎ駅”
覚えているかな・・・
遠州鉄道では、
2004年1月8日に「きさらぎ駅」の都市伝説が投稿されたことに合わせ、
2022年1月8日に、
きさらぎ駅限定切符の発売を行った。
このきさらぎ駅は、実況形式スレッドへの投稿で、
新浜松駅から乗車し人里離れた沿線に現れた謎の無人駅として描写された駅であった。
乗車時間的に、また、駅名的に、
さぎの宮駅がモデルではないか、
ということで、
同日付となる1月8日に新浜松発きさらぎ行の限定切符の発売となった。
当日は、「さぎの宮」の駅名看板の一部も「きさらぎ」に装飾された。
なんと、映画が上映されましたね。
で、近鉄方面へ。
近鉄では、
2021年11月1日に湯の山線が電化100周年を迎えたことを記念し、
12月26日から3月31日まで記念ヘッドマークを掲出した列車を運行している。
記念ヘッドマークのデザイン制作は、
湯の山線沿線の高校4校が担当、
初日26日に近鉄四日市駅で行なわれた出発式典にて披露された。
ヘッドマークは4種類で、
湯の山線の定期列車2編成の前後にそれぞれが掲出、運行された。
それぞれに、良いヘッドマークですね。
では、ちょっと移動して。
伊勢鉄道では、
線内を走る車両に「モータースポーツのまち『鈴鹿』」をアピールした
ヘッドマーク掲出および側面ステッカーの装飾を施し運行を行った。
この企画は、
伊勢鉄道がモータースポーツ都市宣言をしている鈴鹿市を走り、
サーキット最寄駅に停車する列車を運行していることから、
ヘッドマーク及び側面ステッカーを貼付けることで、
沿線や路線PRを行うものとなっていた。
ヘッドマークは、期間途中に変更されていたようです。