**いずっぱこ〜岳南電車へ**
【伊豆箱根鉄道】駿豆線「ノスタルジックロマン修善寺」コラボ電車運転
【伊豆箱根鉄道】駿豆線「いずっぱこ GEO TRAIN」第4弾運行開始
【伊豆箱根鉄道】駿豆線「北条氏・源氏スタンプラリー」PR電車運転
【岳南電車】2021クリスマストレイン運転開始
【岳南電車】7000形導入25周年記念ヘッドマーク掲出
また、いずっぱこと岳南へ行ってみますか。
伊豆箱根鉄道駿豆線では、
沿線の自治体4市と組織する「駿豆線沿線地域活性化協議会」において、
12月1日〜2月28日の期間、
「北条氏・源氏ゆかり13の地を巡るデジタルスタンプラリー」を開催している。
この企画は、
2022年の大河ドラマの主人公でもある伊豆の国市が生誕の地である北条義時をはじめとする
北条氏・源氏ゆかりの史跡が駿豆線沿線に多く現存していることで開催するものとなっている。
このイベントのPRとして、
1300系1301イエローパラダイス編成には、専用のヘッドマークを掲出しての運転を行った。
次は、このヘッドマーク。
伊豆箱根鉄道駿豆線では、
11月6日より、伊豆市産業振興協議会とコラボし、
修善寺の魅力の再発見のため、
修善寺駅を含む修善寺温泉街エリアを中心としたイベント「ノスタルジックロマン修善寺」を開催した。
イベントの企画として、記念切符の販売やコラボ特別電車の運行を行った。
特別電車は、3500系3504編成が充当され、
電車内の中吊り・車額部にポスターを掲出し、
電車の前後には「ノスタルジックロマン修善寺」ロゴをデザインしたヘッドマークを掲出した。
コラボ電車の運転は、
12月9日までの予定であった。
さて、次は。。
伊豆箱根鉄道駿豆線では、11月26日より、
「いずっぱこ GEO TRAIN」第4弾の運行を開始した。
第4弾は、
地元高校家庭部と伊豆半島ジオパーク推進協議会とが協働し、
ご当地食材を使ったレシピ23種類を開発、
同電車内に貼られたレシピを通して、
伊豆半島ジオパークをPRする珍しい企画となっている。
充当車両は、3500系3503編成で、
高校生がデザインしたヘッドマークを掲出し、定期列車として運転されている。
当日は、修善寺駅にて出発式典も開催された。
運行期間は、未定となっている。
今までの車両も少し撮ったので・・・。
この日までに一度は撮ったはずです。
さて、このあとは、。岳南電車へ。
岳南電車では、
主力車両である1両編成の7000形が、
1996年12月5日に導入して以来25周年を迎えるに際し、
12月から3月にかけて記念イベントを実施している。
12月開催第1弾イベントとしては、記念のロゴマークを設定し、
12月5日には、親子で7000形25周年記念式典に参加できるツアーイベントや
ロゴヘッドマーク掲出記念列車の運行、
25周年記念きっぶの発売等が行なわれた。
そして、この時期になれば、これでしょうか。
岳南電車では、
毎年大人気となっているクリスマスラッピング電車の2021年の運行を始めた。
今年の充当車両は、7000形7003号で、
前後で異なった顔を持つクリスマストレインとなった。
期間中は、吉原駅での大きなクリスマスツリーのお出迎えや、
コラボスィーツ「クリスマス限定焼きドーナツ」の販売など、
クリスマス気分を味わっていた。