【日本車輌】JR東海新型車両315系8両第1編成(C1)自走出場
11月6日、
313系以来、JR東海22年ぶりの一般形新形式である315系の第1編成が
製造元の日本車輌製造(株)豊川工場より自走で出場した。
今回、出場した編成は8両編成で、
配備は神領車両区とみられ、C1編成となっていた。
形式は東京方より、クハ314−1+モハ315−1+モハ315−501+サハ315−1
+サハ315−501+モハ315−2+モハ315−502+クハ314−1の8両であった。
出場後、同編成は、豊川より試運転となった。
同車両は、今年度の56両の投入をはじめ、
2025年度までに全352両を投入、
これにより211系等の従来車両の廃車が始まるものとみられる。