**湖北へ**
【JR西】D51−200号機北陸本線にて試運転
9月30日、
点検・検査を終えたJR西日本梅小路運転区所属のD51−200号機が、
北陸本線米原木ノ本間において、
試運転を行った。
同区間において運行されていたSL列車”北びわこ“号は、
2019年に最終運行となっていたが、
今回の試運転では、
特製の「SL北びわこ号」ヘッドマークが掲出され、SL北びわこ号の1日だけの復活となった。
編成は、下関総合車両所所属のEF65−1133号機、
宮原支所所属のスハフ12−129が充当され、
往路は、D51−200+スハフ12−129+EF65−1133、
復路は、D51−200(逆向き)+EF65−1133+スハフ12−129で組成された。
また、SL北びわこ号と同様に、
梅小路から米原への送込み返却時には、EF65の牽引となった。
結構、煙を出して走っていきました。
木ノ本で機回しで、復路になります。
復路になります。
帰りは、2回撮れそう・・。
復路も、「結構、煙を出していきました。
う〜ん、よかった。
久しぶりに湖北路に響く汽笛に、良いひと時を過ごせました。