**大井川鐵道〜岳南電車へへ**
【大井川鐵道】青いきかんしゃトーマス号運転開始
【岳南電車】スイス・ラトビア・モンゴル応援電車運転
【岳南電車】岳南富士岡駅(仮称)電気機関車公園開園準備進む
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
6月12日より、特に今年は、6月の運転では、
トーマスが初めてソドー島に来た頃の緑のボディを再現したみどりのトーマス号として初めて登場していたが、
7月の運転より、
青いトーマス号となり運転を始めた。
青いトーマス号の初日10日の運転では、
7003〜7004レにて、青いトーマス列車が運転され、
満員となった旧客1両を含むオレンジ色の専用旧客7両を補機E102形付きで牽引した。
下りトーマス号のあと、岳南電車へ行ってます。。
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戻りに、上りトーマス号です。
また、2本目となるSLかわね路号は、
8月13日までの間、ELかわね路号として運転する予定で、
101〜102列車のかわね路1・2号は、E101型が旧客3両を牽引し、
のんびりレトロな運転が行なわれた。
運転8年目となった今年のトーマス号の運転は、
10月18日までのうちの77日間で予定されている。
機関車の点検の都合で、9月27日までの運転と替わっています。
追加情報で、12月のクリスマストーマスから年越し正月運転が予定されています。
トーマス号の合間をぬって・・・。
岳南電車では、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、
富士市内で事前キャンプを行う予定だったスイス、モンゴル、ラトビアの
3か国を応援するラッピング電車を運転した。
充当車両は、7000形7001号で、
各国の国旗及や日の丸と各競技のピクトグラムをちりばめたデザインで、
応援電車専用のヘッドマークも掲出された。
運転日初日の7月10日には、吉原駅ホームにて出発式も開催された。
運転は、8月10日までの予定だった。
岳南富士岡の構内では、うわさの機関車博物館の整備が進んでいました。
岳南電車では、
前身の岳南鉄道時代の平成24年3月31日に終了した貨物営業時代に活躍した電気機関車を展示した
(仮称)電気機関車公園を8月21日開園する予定で準備を進めている。
展示は、90年以上前の昭和初期に製造された貴重な電気機関車など合計4両を予定しており、
前照灯の点灯や汽笛の吹鳴の復元も予定している。
機関車の塗装復元作業は、
塗装店のボランティア活動団体「塗魂ペインターズ」静岡エリアが協力しており、
順調に準備が進んでいる。
岳南エリアの新たな観光スポットとして、
また、鉄道の貴重な遺産として開園が楽しみである。