【天竜浜名湖鉄道】ヤマハPAS号ラッピング列車出発式

天竜浜名湖鉄道では、12月24日から、
ヤマハ発動機(株)の電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」のラッピング列車”PAS号”の運行を始めた。
このラッピング列車は、
ヤマハモーターエレクトロニクス(株)との企画により実現したもので、
今後も、地元の森町とコラボレーションしながら、
各種イベント・事業を計画する予定となっている。
 ラッピングは、北側・掛川方が「YPJ」、南側・新所原方が「PAS」のフルラッピングとなっており、
TH2105号が充当されている。

 初日当日は、遠州森駅をPAS駅と命名、同駅にて出発式典が開催され、
臨時列車として天竜二俣へと向かって出発していった。
 
定期営業列車は、翌25日からで、運用は、同社のホームページで確認できる。
運転は、2021年12月までの予定となっている。

PAS駅と命名された遠州森駅 天竜浜名湖鉄道 PAS駅(遠州森) 管理人提供報告

PAS駅と命名し、出発式典が開催されたPAS号出発式 天竜浜名湖鉄道 PAS駅(遠州森) 管理人提供報告

PAS号の南側・新所原方のPASのフルラッピング 天竜浜名湖鉄道 円田−遠江一宮 管理人提供報告

PAS号の北側・掛川方のYPJのフルラッピング 天竜浜名湖鉄道 遠江一宮 管理人提供報告

TH3501と入れ替えるPAS号 天竜浜名湖鉄道 遠江一宮 管理人提供報告

 また、ラッピング車が増えた天浜線。
運ヨプは、全て公開されているのが嬉しいところですね。

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