**近鉄と養老鉄道へ**
【養老鉄道】620系D23編成さよなら系統板掲出
【養老鉄道】伊勢神宮初詣電車
【近鉄】樹氷ライナー運転
【近鉄】湯の山1300年周系統板掲出運転

桑名界隈へ行ってみた。

養老鉄道へ。
養老鉄道では、2019年1月に620系D23編成(523−563−623)が廃車になることを記念して、
特殊系統板を掲出して運転を行った。
この車両は、1966年から運用を始め、1993年12月に養老線に転属した車両であった。
 掲出は、2019年1月9日〜1月27日の間、定期列車として掲出された。
 
ラストランの系統板の掲出であった。

まずは、D06編成。

D06編成 養老鉄道 播磨−下深谷 管理人提供報告

で、D23編成のLast Run系統板。

ラストラン系統板を掲出運転する620系D23編成 養老鉄道 下深谷−播磨 管理人提供報告

ラストラン系統板を掲出し回送される620系D23編成 養老鉄道 播磨−下深谷 管理人提供報告

D23編成に掲出されたラストラン系統板 養老鉄道 下深谷−播磨 管理人提供報告

続いて、D02編成を使用した伊勢詣臨時列車。

養老鉄道では、座席指定の団体専用列車に乗って快適な旅として、
伊勢神宮初詣向けの団体専用臨時列車の運転を行った。
運転は、1月12・20・27日の3日間であった。

12日の当列車の運転では、600系D02編成3両が充当され、
初詣専用の初日の出や伊勢神宮をイラストした特殊系統板も掲出された。

620系D02編成で運転された伊勢神宮初詣団体列車桑名方 養老鉄道 下深谷−播磨 管理人提供報告

620系D02編成で運転された伊勢神宮初詣団体列車大垣方 養老鉄道 下深谷−播磨 管理人提供報告

620系D02編成に掲出された伊勢神宮初詣団体列車桑名方ヘッドマーク 養老鉄道 下深谷−播磨 管理人提供報告

近くの近鉄へ。

湯の山へ直通列車”樹氷”なるものが走ります。

 近畿日本鉄道では、冬の湯の山温泉・御在所岳へのお出かけに便利な
臨時特急「樹氷ライナー」を初運行した。
運行は、
2019年1〜2月にかけての土曜日を中心とした9日間であった。

今年、初めて運行されたこの列車は、
名古屋・大阪からの特急と近鉄四日市駅で連絡し、四日市発湯の山温泉行きの便利な特急列車となっている。

初日12日は、湯の山線では22600系2両編成で運行され、
名古屋発の16400系連絡特急には緑ベースの、また、
湯の山線では青ベースの樹氷専用ヘッドマークを掲出しての運転となった。

まずはビスタカーがやってきた 近鉄名古屋線 近鉄長島−桑名 管理人提供報告

樹氷ライナーに接続する名古屋線の特急列車 近鉄名古屋線 近鉄長島−桑名 管理人提供報告

名古屋線で掲出された緑ベースの樹氷ヘッドマーク 近鉄名古屋線 近鉄長島−桑名 管理人提供報告

22600系で運転された湯の山線樹氷ライナー 近鉄湯の山線 高角−桜 管理人提供報告

冠雪した山々に向かう22600系樹氷ライナー 近鉄湯の山線 高角−桜 管理人提供報告

22600系樹氷ライナーに掲出された青ベースヘッドマーク 近鉄湯の山線 高角−桜 管理人提供報告

続くは、湯の山1000年祭。

近鉄湯の山線では、
今年、湯の山温泉が開湯1300年を迎えるにあたり、
湯の山線を走る定期列車に、開湯1300年記念系統板の掲出を行った。

また、1300年を記念し、記念入場券など、グッズの販売も行われた。

湯の山線定期列車に掲出される開湯1300年記念系統板 近鉄湯の山線 高角−桜 管理人提供報告

冠雪した山をバックに湯の山線定期列車に掲出される開湯1300年記念系系統板 近鉄湯の山線 桜−高角 管理人提供報告

湯の山線定期列車に掲出された開湯1300年記念系統板 近鉄湯の山線 高角−桜 管理人提供報告

近鉄、元近鉄への訪問となりました。

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