**大井川鐵道へ**
【大井川鐵道】トーマス・ジェームス号クリスマス運転開始
【大井川鐵道】井川線クリスマス飾り掲出
【大井川鐵道】元東急7200系急行板掲出運転
また、やってきました大井川鐵道。
今回は、じっくり行きます〜。
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、昨年に続き、
12月15〜17日及び21〜25日の8日間、
「トーマス号・ジェームス号クリスマス運転」を行った(ジェームス号は17・21日を除く6日間)。
22日の運転では、かわね路号を含めSL3本運転となった。
まず、1本目にクリスマス装飾を施されたジェームス号が登場。
クリスマス専用ヘッドマークを掲出、
こちらもクリスマス装飾され展望車及びお座敷車2両を含む旧客7両をE101型の補機付きで牽引した。
続く2本目には、こちらもクリスマス仕様となったトーマス号が登場。
クリスマス専用ヘッドマークを掲出、
こちらもクリスマス装飾されたトーマス専用のオレンジ色旧客7両を補機E102付きで牽引した。
3本目には、かわね路1・2号として、
C10−8号機が旧客3両を補機無しで牽引した。
期間中の臨時急行列車としては、元南海20000系には丸急のヘッドマークを、
元東急7200系には、東横線の種別板を再現したものを掲出し運行を行った。
井川線でも、クリスマス特製の飾りを掲出しての運転が行なわれた。
ここから、千頭のトーマスフェアを覗いてみましょう。
千頭駅構内では、同時に「トーマスフェア」も開催。
SL運転台見学を始め、多彩な催しが行われる中、
クリスマス仕様となり仲間たちの到着を待つ”ヒロ”と”パーシー”とのクリスマスツリーの前での夢の4並びが実現した。
一方、”ラスティー”も、クリスマス仕様で、今冬も貨車を引っ張り、
千頭駅構内の遊覧運転を行った。
また、今年の夏からの仲間となったウィンストンも、
クリスマス仕様で千頭駅構内を元気に走っていた。
その他、バスの”バーティー”とトーマス号の並びやいたずら貨車もトーマスフェアを盛り上げていた。