**愛環〜三岐へ**
【JR海】愛知環状鉄道313系ラッピング電車未来クリエーター秀吉号運転
【三岐鉄道】貨物鉄道博物館開館15周年記念イベント

愛知DCの関連で、ラッピング電車が走り回っている。
今日は、愛知環状鉄道へ入る模様。

JR東海では、
”愛知デスティネーションキャンペーン”(愛知DC)開催に合わせ、
313系8000番台B201編成を使用した「名古屋おもてなし武将隊」フルラッピング車両(神領車両区所属)を充当した
”未来クリエーター秀吉”号を運転した。

このラッピング車は、愛知DCに合わせ、県内有名観光地もデザインされた車両となっており、
各地で運行されている。
11月3・4日は、
”未来クリエーター秀吉”号として、
名古屋発で岡崎より愛知環状鉄道を経由し、高蔵寺から名古屋へと周回運転された。
前面には、秀吉号専用のヘッドマークの掲出も行われた。

愛環高架橋を走る未来クリエーター秀吉号 愛知環状鉄道 大門−北野桝塚 管理人提供報告

愛環平面区間を走る未来クリエーター秀吉号 愛知環状鉄道 永覚 管理人提供報告

愛環平面区間を走る未来クリエーター秀吉号 愛知環状鉄道 永覚 管理人提供報告

この後は、三岐の貨物博物館へ。
記念イベント開催中らしい!!

貨物鉄道博物館とは、
1873年に鉄道による貨物輸送が始まって以来、2003年に130周年を迎えるのを記念し、
貨物鉄道専門として開館した博物館。
以来、2018年で15周年となったことを記念し、11月4日に、記念イベントを開催した。
今回、修復車輌披露式として、
名古屋鉄道ト15、旧関西鉄道鉄製有蓋車テワ1、巴川製紙所DB101が公開された。

このうち、テワ1は、
日本で現存する鉄道貨車の中では最古級という貴重な車両ということだった。

また、10月30日〜11月5日には、
再び、15周年記念ヘッドマークが掲出され、イベント当日は、グッズの販売やスタンプラリーも開催された。

三岐重連貨物列車 三岐鉄道三岐線 保々−中央公園前 管理人提供報告

15周年記念ヘッドマークを掲出する三岐電気機関車 三岐鉄道三岐線 保々−山城 管理人提供報告

15周年を迎えた貨物鉄道博物館 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

展示されているSL 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

展示されている大物車 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

修復車輌として披露された名古屋鉄道ト15 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

修復車輌として披露された巴川製紙所DB101 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

修復車輌として披露された最古級貨車旧関西鉄道鉄製有蓋車テワ1 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

博物館横を貨物列車が通過する 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

博物館横を貨物列車が通過する 三岐鉄道三岐線 丹生川駅構内 管理人提供報告

雨模様な博物館でした。
いつまでも、続けていけることを願いますね。

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