**近江鉄道〜養老鉄道へ**
【近江鉄道】近江高校甲子園応援ヘッドマーク掲出運転
【近江鉄道】彦根八日市間開業120周年入賞ヘッドマーク掲出運転
【近江鉄道】滋賀県観光キャンペーンラッピング電車「虹たび号」運転
【養老鉄道】大垣市制100周年記念ラッピング電車運転
近江鉄道で、。甲子園応援電車が走っているらしい。
他にも、ヘッドマーク電車があるようなので、出かけてみることにしましょう。
撮影順に並べていきます。
まずは、甲子園から。
近江鉄道では、滋賀県から甲子園に出場する近江高校の応援のため、
甲子園応援ヘッドマークの掲出運転を行った。
掲出された車両は、800系805号と808号の2編成で、
定期列車として運転された。
今大会は、第100回となる全国高等学校野球選手権記念大会でもあり、
同車両には100回大会応援専用のヘッドマークが掲出された。
この805編成は、このまま車庫に入線してしまいました。
続いてきたのが、観光キャンペーンもの。
近江鉄道では、滋賀県観光キャンペーン「虹色の旅。滋賀・びわ湖」開催にあわせ、
ラッピング電車「虹たび号」の運転を行っている。
歴史遺産や自然、食や暮らしなど多くの魅力が、滋賀・びわ湖には多くあることから、
滋賀・びわ湖を楽しむ7つのテーマを掲げ、
滋賀ならではの虹色の旅へ出かけようというキャンペーンとなっている。
車両は、900系901号で、白を基調に7色を配色したフルラッピングと専用ヘッドマークが掲出されており、
定期列車として運転されている。
運行は、ホームページで公開されている。
この後、甲子園のもう1本808編成をめざして、近江八幡の線へ。
戻る途中、まだ見てないスジを確認。120周年のがきました。
近江鉄道では、今年6月11日に同鉄道彦根八日市間が開業120周年になることを記念し、
開業120周年記念ヘッドマークコンテストを開催したが、
その優秀作品を実際のヘッドマークとして掲出運転を行った。
掲出は、800系806号編成で行われ、
前後に選ばれた2作品のヘッドマークを掲出、定期列車として運転された。
前後異なる2種なので、戻りながら先回りを。
やっぱり、多いですね。近江のヘッドマークは。。
唐突に、養老鉄道へ。
養老鉄道では、沿線大垣市が今年市制100周年を迎えることを記念し、
4月8日からラッピング列車の運転を行っている。
ラッピングは、610系613編成で、
「水の都・大垣」を連想させる青ベースのグラデーションが施されたものとなっている。
運転は、2019年3月末までの予定。