**大井川鐵道へ**
【天竜浜名湖鉄道】御殿場高原ビール列車運転
【大井川鐵道】納涼大井川生ビール列車運転
大井川鐵道のビール列車の前に、天浜線のも覗いてみますか。
天竜浜名湖鉄道では、
7〜8月の土曜日の7日間、毎年恒例となった『御殿場高原ビール列車』を運転した。
運転は、
7月は、掛川天竜二俣間往復、8月は、掛川新所原間片道を2時間程度かけて行われた。
使用車両はTH9200形宝くじ号が充当、
幕は団体で、列車名が表示された。
当日、車内では、御殿場高原ビール2種類が飲み放題となり、
じゃんけん大会や各日違ったミュージシャンの演奏も行われた。
で、大井川鐵道へ。
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
今年の夏も、夜間のイベントとして、ビール列車の運転を行った。
運転は、「納涼 生ビール列車」として、
7月及び9月の金土曜日を中心に9日間行われ、
新金谷18時発で約3時間で千頭間を往復した。
編成は、ナロ80形お座敷車2両及びスイテ82形展望車を含む旧客4両が基本編成であった。
また、
ヘッドマークには、ジョッキをイメージしたイラストに、
”大井川納涼ビール列車”と書かれたものが掲出された。