**富士急行線へ**
【富士急行】6000系合格祈願電車運転
【富士急行】富士急189系M51編成最終日曜日
【富士急行】合格祈願電車運転
【JR東】E351系日曜日最終運転
【大井川鐵道】トレインフェスタ開催2日目
3月11日、大井川のフェスタ2日目。
富士急では、国鉄色189系の富士急入線が休日最終日。
とにかく、富士急まで行ってみますか。
まずは、この時期に多い合格祈願の電車。
ここ富士急も、縁起の良い駅名もあることだし、もちろん走っています。
縁起の良い駅名として人気の高い富士急行「寿駅」では、
桜の名所でもあることから、「合格桜咲く切符」の販売を行ったが、
それに合わせ、合格祈願電車の運転も行った。
祈願電車には、6000系6501編成「マッターホルン号」を充当、
専用のヘッドマークの掲出も行った。
続いては、189系。
3月11日、JR東日本豊田車両区所属の最後の国鉄色189系6両編成が、
富士急行線直通のホリデー快速富士号としての最終運転を行った。
国鉄色で特急シンボルのある姿態で非常に注目度の高い同編成であったが、
今回のダイヤ改正においてE253系への変更となった。
中央東線では、JR東日本松本車両センター所属のE351系が、
3月17日のダイヤ改正で終焉を迎えた。
スーパーあずさ号として、
平成5年から中央東線の顔として長年活躍を続けていた同系だが、
今回、E353系へと全列車が変更となった。
富士急界隈はこの辺で。大井川に戻ります。
フェスタ2日目になります。
C11190のかわね路には間に合わず。C10からですね。
イベント最後に、
フェスタでの体験運転を終えたC56−44号機が
単機にて新金谷に向けて本線を走行した。
今年も、大井川春のイベントが終了です。
大井川鐵道では、5年目となるトーマスフェアが6月から始まりますね。