**湖北界隈へ**
【養老鉄道】旧系統板掲出運転
【養老鉄道】たにぐみ盆梅列車運転
【樽見鉄道】たにぐみ盆梅列車運転
【JR西】SL北びわこ号12系送込み運転
【川崎重工】東武鉄道20000系甲種輸送
【JR西】SL北びわこ号運転
【近江鉄道】日野おひなさん紀行号運転
【JR西】キヤ141系運転
3月3日と4日の2日にわたり、湖北路へ。。
いろいろ巡ってきましょう。
養老鉄道では、3月1日〜4月30日の間、
かつて近鉄養老線時代に取り付けられていた「さくら号」と「大垣〜揖斐」の系統板を掲出しての運転を行っている。
大垣揖斐の系統板は、大垣揖斐間の定期列車5往復に掲出、
さくら号の系統板は、D25編成に掲出された。
とりあえずのメインは、この盆梅号。
で、近くの樽見鉄道へ。
こちらも盆梅列車ですね。
樽見鉄道では、2月中旬から3月中旬の「たにぐみ盆梅展」開催期間中、
土日曜日の指定日に、「たにぐみ盆梅展列車」の運転を行った。
同列車は、たにぐみ盆梅展開催に伴い、
大垣〜谷汲口間を車内で盆梅を楽しみながら特製の盆梅御膳を楽しむという企画列車で、
ハイモ295形が充当された。
ところが、こちらはいつものヘッドマーク掲出無しでした。
残念・・・。
この後、北びわこ、東海道筋へ。
明日の北びわこ関連ですね。
前日に、12系送込みがあります。
夕暮れの後、甲種もやってきます。
3月3〜4日、東武鉄道向け70000系7両1本(71710編成)が、
製造元である近畿車輌より甲種輸送された(輸送番号:甲14)。
今回、東海道本線の牽引に充当されたのは、
JR貨物新鶴見機関区所属のEF65−2075号機であった。
走行写真は地元では撮れないこの甲種です。
ここで、土曜日は終了となります。
明日は、北びわこ号と小ねたです。
翌4日になりました。
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の春の運転が行われた。
今年の春の運転は、3月4・25日、5月27日の日曜日計3日間で行われた。
初日となった4日の運転では、
JR西日本梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原支所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転された。
SLには、黄色ベースの春用のヘッドマークが、
12系客車最後尾には、北びわこ号専用のテールマークがそれぞれ掲出された。
また、運行のサポート役としては、今回も下関総合車両所所属の国鉄色EF65PF形(4日は1132号機が担当)、
最後尾に逆向きのC56を連結した北びわこ号編成返却回送列車の牽引を始め、
北びわこ号編成返却回送に向うための単機走行や
梅小路とのSL送込み返却など、多方面で活躍していた。
ま、いつもの同じ運用体制ということです。
ただ、この3日間の春の運転で、C56は本線から消えることになりそうですね。
ここで、1号関連は終了。
昼からの3号の前に、小ネタ拾いに行きましょう。
ここでは、まず、近江鉄道へ。
近江鉄道では、
2月11日〜3月11日に沿線の日野町において開催された”日野ひなまつり紀行”の開催に合わせ、
PR電車の運転を行った。
運転は、定期列車として行われ、
800系803F編成には、専用のヘッドマークも掲出された。
で、北びわ3号に戻ります。
次の小ネタの関係もあり、米原付近で。
ここで、すぐに次の小ネタがやってきました。
3月3〜4日、
JR西日本吹田総合車両所京都支所所属の検測車であるキヤ141系第2編成が、
北陸地方の検測運転を行った。
その帰りのようです。
再び、北びに戻ります。
せっかくなので、雪のある伊吹山へ。
北びの運転終了後、SLだけ梅小路に戻ります。
C56−160の本線運用も、もう少しだけですね。