**湖北地区へ**
【愛知環状鉄道】愛環30周年記念列車運転
【JR貨】EH800−11号展示返却回送
【近江鉄道】地酒電車運転

EH800が京都から返却回送されるということで、
いろいろ混ぜながら、出かけてみましょう。

最初の立ち寄りヶ所の愛環へ。

 愛知環状鉄道では、平成30年1月31日に開業30周年を迎えたことにあわせ、
各種記念イベントを開催した。
 
まず、記念列車として、開業30周年記念列車を運行、
募集で選ばれたファンが乗車し、北野桝塚瀬戸口間の片道を団体列車として運転された。
車両には、2000系G52編成が充当され、30周年記念専用の丸い大型のヘッドマークが掲出された。
途中、新豊田駅では、記念式典も執り行われた。
 
また、1月18日〜3月7日までの期間、
2000系全車両に、30周年記念ヘッドマークを掲出して運転を行った。

30周年ヘッドマークを掲出する緑+青ライン4両編成 愛知環状鉄道 八草−篠原 管理人提供報告

30周年ヘッドマークを掲出する青ライン(G4)2両編成 愛知環状鉄道 八草−篠原 管理人提供報告

30周年ヘッドマークを掲出する青(G4)+緑ライン(G9)2両編成 愛知環状鉄道 篠原 管理人提供報告

30周年ヘッドマークを掲出する緑ライン(G13)2両編成 愛知環状鉄道 保見−篠原 管理人提供報告

掲出された30周年ヘッドマーク 愛知環状鉄道 篠原 管理人提供報告

専用ヘッドマークを掲出し2000系G52編成で運転された30周年記念列車 愛知環状鉄道 保見−篠原 管理人提供報告

30周年記念列車に掲出されたヘッドマーク 保見−篠原 管理人提供報告

続いてEH800へ。湖北は雪国でした。

2月3〜6日にかけて、
EH800−11号機(五稜郭機関区所属)が、日本海縦貫線を北上した。
これは、
1月20〜28日までの間、京都鉄道博物館における特別展示を終えて返却されたために走行したもので、
牽引は、EF510−18号機(富山機関区所属)が担当した。

雪の積もる日本海沿線を赤い重連機関車が北上していった。

雪の中、EF510−18号機に牽引され輸送されるEH800−11号機 湖西線 マキノ−永原 管理人提供報告

雪の中、EF510−18号機に牽引され輸送されるEH800−11号機 湖西線 マキノ−永原 管理人提供報告

続くは、近江鉄道。

近江鉄道では、1月26日〜3月10日の木金土曜日に、
近江の地酒電車の運転を行った。
運転は、彦根八日市間おるいは近江八幡尼子間の各往復で行われ、
800系807F編成が充当、地酒銘柄を記載した専用のヘッドマークも掲出された。

800系807F編成で運転された近江の地酒電車 近江鉄道 彦根 管理人提供報告

掲出された地酒電車ヘッドマーク 近江鉄道 彦根 管理人提供報告

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