**北びわこへ**
【JR西】SL北びわこ号JR30周年記念ヘッドマーク掲出運転
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の秋の運転が行われた。
今年の秋の運転は、9月17・24日、10月8・15・29日、11月5日の日曜日計6日間であった。
9月の運転では、黄色ベースの秋のヘッドマークの掲出であったが、
10月の運転からは、JR30周年を記念した専用のヘッドマークを掲出。
再び、出かけることに。
10月初日の8日の運転では、
JR西日本梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原支所所属の12系客車5両を牽引、米原木ノ本間で運転された。
SLには、JR30周年記念ヘッドマークが、12系客車最後尾には、北びわこ号専用のテールマークがそれぞれ掲出された。
また、運行のサポート役としては、
今回も下関総合車両所所属の国鉄色EF65PF形(8日は1133号機が担当)、
最後尾に逆向きのC56を連結した北びわこ号編成返却回送列車の牽引を始め、
北びわこ号編成返却回送に向うための単機走行など、朝夕の送込み等々、
今回も活躍していました。
毎度、お馴染みのパターンなので、
始めから、並べてみます。
時間の関係で、1号からですが。
木ノ本へ向かう途中、追いついたので、再度1号を。
午後からの3号です。
時間の都合で、今回は、ここで終了となりました。
来年は、D51の投入があるのでしょうね。
待ち遠しいですね。