**大井川鐵道〜天浜線へ**
【大井川鐵道】16002号天の川ヘッドマーク掲出運転
【大井川鐵道】井川線SURPRISE TRIP SPOTヘッドマーク掲出運転
【天竜浜名湖鉄道】納涼ビール列車運転
【大井川鐵道】ELビール列車運転
大井川鐵道では、また、イベントを行ってました。
早速、出かけてみましょう。
まずは、元近鉄16000系。
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
7月7日の七夕の日に合わせ、鉄道むすめの「天の川バージョン」のヘッドマークを掲出しての運転を行った。
「鉄道むすめ」は、現在、
ゲストを含め全国の32鉄道事業者で活躍する職場で働く女性をモチーフとして展開しているキャラクターで、
大井川鐵道では、”井川ちしろ”として展開されている。
同ヘッドマークは、近鉄16002編成に、
8月10日までの予定で掲出された。
柄と色のデザインから、かなり写すのには難しいヘッドマークですね。
続いては、井川線。
井川線では、7月7日から、奥大井湖上駅にて、
期間限定で臨時郵便局を開設した。
これは、
SURPRISE TRIP SPOT の一環として行われたイベントで、
海外のような美しいスポットの体験から景色を添えた手紙をシェアしてみようという企画で行われた。
開局は8月6日までの土日曜日で、
期間中は、井川線全列車の前後に専用のヘッドマークが掲出された。
今年は、SLには、七夕ヘッドマークは付かなかったですね。
では、ちょっとだけ、天浜線に寄ってみます。
天竜浜名湖鉄道では、7月の土曜日の5日間、
毎年恒例となった『御殿場高原納涼ビール列車』を運転した。
運転は、掛川天竜二俣間を2時間程度かけて往復、
使用車両はTH9200形宝くじ号が充当された。
また、天竜二俣方には、専用のヘッドマークも掲出された。
当日、車内では、御殿場高原ビール2種類が飲み放題となり、
じゃんけん大会や各日違ったミュージシャンの演奏も行われたようですね。
再び、大井川鐵道へ。
大井川鐵道では、今年の夏も、夜間のイベントとして、
ビール列車の運転を行った。
運転は、納涼大井川「生ビール列車」として、
7月及び9月の金土曜日を中心に7日間行われ、
新金谷18時発で約3時間で千頭間を往復した。
編成は、ナロ80形お座敷車2両及びスイテ82形展望車を含む旧客4両が基本編成であった。
また、ヘッドマークには、ジョッキをイメージしたイラストに、
”大井川納涼ビール列車”と書かれたものが掲出された。
この日は、展望車両がないな、と思ったら、
今、入場中でした。
ジェームスとともに、出てくるようです。