**湖北地方へ**
【JR西】SL北びわこ号春の運転
【JR海】923系ドクターイエローT4編成東海道山陽新幹線下り検測運転
5月14・28日の2日間、
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の春の運転が行なわれた。
今回の春の運転は、
早春の3月5日の運転に続き、3回の運転となった。
運転は、C56−160号機(梅小路運転区所属)が、
宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引、
運転は、米原木ノ本間をヘッドマークには、春用の黄色ベースのものを掲げての運転であった。
上りの編成返却回送列車は、今回も下関車両管理室所属のEF65が担当、
14日は、トワ釜1124号機、28日は国鉄色機1128号機が充当された。
2017年春の運転としては、2回の運転であり、
5月19日には、同区間において、
D51−200号機の試運転も行われており、
今後のC56−160号機の動向が気になる所である。
高月で追いついた。。
昼からの3号です。
ここで、ちょっとはずれて。。
5月28〜29日、923系新幹線電気軌道総合試験車(通称ドクターイエロー)が、
東海道山陽新幹線東京博多間の検測運転を行った。
今回の運転では、JR東海東京交番検査車両所所属のT4編成が使用され、
また、
下り検測が日曜日の運転となったため、
沿線にはたくさんの家族連れがお見えでした。
いよいよ、今回がC56−160最後の運転となってしまうのか。
動向が気になるところ。。。