**大井川鐵道へ**
【大井川鐵道】第2回長距離鈍行列車運転
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
10月16日、
今年4月に大好評であった「長距離鈍行列車ツアー」の第2弾を開催した。
今回は、
かつて四国で昭和59年頃使用されたスハフ43−3を編成に組み込み、
実際に運転されていた客車列車のイメージで運転。
多度津発八幡浜行きの駅名を車内放送では使用し、
懐かしい長距離客車列車のイメージを演出された。
編成は、牽引機にE101型を充当、スハフ43−3を含む旧客4両で組成された。
途中、最長65分というバカ停やSLかわね路号とのすれ違いがある中、
総乗車時間11時間30分(新金谷千頭間3往復)を、
抽選で選ばれた80名の乗客が、客車の乗り心地やジョイント音を楽しみ、
風を受け、汽車に揺られ、朝から昼、夜景に変わる車窓を駅弁片手に満喫していた。
まだ、始まったばかり。先は長い。。。
各駅、停車が長いため、撮影も進みますね。
復路、戻ってきた鈍行列車。
かわね路1号がやってきます。
時代が・・・。
鈍行列車は発車。
完全乗車にはまだまだながら、撮影側は、ここでリタイアでした。
のんびり1日乗ってみるのも楽しそうですね。