**甲府界隈へ**
【JR東】カシオペア信州復路運転
【JR東】中央東線秋の臨時列車
【富士急】富士急行線関東直通秋の臨時列車号機七夕ヘッドマーク掲出運転
9月10日、カシオペア信州が、長野から戻ってくる。
今回、信州へ初入線したカシオペア。
とりあえず、行ってみましょう。
と、その前に、この辺り甲府周辺に行くと、いろいろな臨時列車が走っています。
まずやってきたのは、多客臨特急「はまかいじ号」185系大宮車で運転。
9月10日、中央東線において、
大宮総合車両センター所属の185系B3編成である緑ストライプ編成6両を使用した多客臨特急「はまかいじ号」を運転した。
運転区間は、横浜松本間(客扱い区間)であった。
運転当日は、「はまかいじ号」専用のヘッドマークも掲出された。
続いては、多客臨特急「ちばかいじ号」E257系幕張車で運転。
9月10日、中央東線において、
幕張車両センター所属のE257系500番代NB−06編成5両を使用した多客臨特急「ちばかいじ号」を運転した。
運転区間は、千葉甲府間(客扱い区間)であった。
房総特急の信州入線でした。
で、いよいよ、カシオペア信州へ向かいます。
カシオペアが信州へ初入線以前に、個人的にカシオペアを見ること自体、初めてとなりました。
カシオペアが信州初入線信州カシオペアクルーズ運転。
JR東日本では、今年6月より
寝台特急カシオペアで使用していたE26系(尾久車両センター所属)を各地への団体臨時列車として運転しているが、
今回、初となる信州への運転を行った。
これは、信州DCの一環として運行されたもので、
9月7〜10日の間、上野発の信州カシオペアクルーズ号として運転された。
運転は、往路7日上野発翌松本着、復路9日長野発翌上野着で、
高崎車両センター所属のぶどう色塗色機EF64−37号機が、カシオペアE26系12両を牽引し、
常磐線・武蔵野線・中央東線・篠ノ井線を経由し行われた。
17日及び29日発においても、信州カシオペア紀行の運転が行われていますね。
と、すぐさま離合する予定時刻の臨時列車がやってきました。
多客臨「ビューやまなし号」215系国府津車で運転。
9月10日、中央東線において、
国府津車両センター所属の215系NL3編成10両を使用した多客臨「ホリデー快速ビューやまなし号」を運転した。
運転区間は、新宿小渕沢間(客扱い区間)であった。
今回、ゆったりしたスジで運転されているカシオペア信州。
次の場所へ向かう前に、もう一つ。
485系JT「宴」団体臨時列車で運転。
9月10日、中央東線において、
高崎車両センター所属の485系和式電車JT「宴」6両を使用した団体臨時列車を運転した(輸送番号:高901)。
運転区間は、高崎勝沼ぶどう里・石和温泉間(客扱い区間)であった。
運転当日は、回送にて、甲府まで運転された。
続いて、カシオペアを。
最後は、鳥沢の橋梁を渡る後姿を。
初めて見たカシオペア、多分、最初で最後のガシオペアになるのでしょう。
ここまで来たら、富士急へ寄らないと。。
E259系特急成田エクスプレス号富士急河口湖へ直通運転。
JR東日本では、秋の臨時列車として、土日曜日を中心に、
同鎌倉車両センター所属の成田エクスプレス編成を充当した特急成田エクスプレス号の富士急行線河口湖への運転を行った。
運転は、成田空港河口湖間で大月から富士急行線への直通乗り入れ運転となっており、
成田空港からの手軽な観光列車に人気が高い列車となっていますね。
続くは、189系快速列車2本。
富士急行線JR直通189系快速列車運転。
JR東日本では、秋の臨時列車として、
同豊田車両センター所属の189系6両編成を充当した快速列車”ホリデー快速富士山1・2号を運転した。
この中で、9月10日の運転では、国鉄色189系を充当、専用のヘッドマークを掲出しての運転であった。
特急シンボルマークのある189系国鉄色編成ですね。
あら、特急シンボルマークが復活してたのですね。
やっぱ、良いね、これがあると。
最後に、もう1本。
富士急行線JR直通189系快速列車運転。
JR東日本では、秋の臨時列車として、
同豊田車両センター所属の189系6両編成を充当した快速列車”山梨富3・4号を運転した。
この中で、9月10日の運転では、
グレードアップあずさ色189系を充当、ヘッドマークは臨時であった。
特急シンボルマークのある189系グレードアップ色編成でした。
最後の189系2本は、末永い活躍を期待したいです!!。
今回、カシオペアの初参戦でしたが、
この地方に来ると、他に多種多様な車両が見られることが、楽しみですね。
良いところです。