湖北界隈へ**
【ＪＲ西】ＳＬ北びわこ号夏の運転
【ＪＲ西】クモヤ４４３系湖西線検測運転
【近江鉄道】彦根発着ビア電運転
８月２８日、ＳＬ北びわこ号の最終日。
今回は、クモヤとか近江鉄道とかがあったので、最終日となりました。
四季の湖北路を走るＳＬ北びわこ号が、夏の運転を行った。
今年の夏の運転は、８月１４日～２８日の各日曜日の計３日間で、
ＪＲ西日本梅小路運転区所属のＣ５６－１６０号機が宮原支所所属の１２系客車５両を牽引、
米原木ノ本間で運転という一般的な運転で行われ、
ヘッドマークには、夏バージョンの青色ベースのものが掲出された。
また、運行のサポート役としては、今回は、３日間ともに下関総合車両所所属の国鉄色ＥＦ６５－１１３３号機が担当、
最後尾に逆向きのＣ５６を連結したＳＬ北びわこ号編成返却回送列車の牽引を始め、
北びわこ号編成返却回送に向うための単機走行や、
当日、朝夕の東海道本線梅小路米原間のＣ５６の回送列車の牽引等、大活躍であった。
今回のＥＦ６５－１１３３号機は、全検明けの美しい姿での運用であった。
まずは、前半１号までを。
１号のあと、湖西線クモヤに向かいます。
８月２８日、ＪＲ西日本吹田総合車両所京都支所所属の電気検測車クモヤ４４３系が、
向日町敦賀間湖西線の往復検測運転を行った。
本車両は、登場当時の特急形電車の前頭部形状や交直流電車の標準塗色を纏う車両で、
個人的にもかなりポイントの高い車両です。
末永い活躍を祈ります。
で、すぐさま、北びわこ３号へ。
後半の部です。
３号のあと、すぐさま、今度は近江鉄道へ。
近江鉄道では、７月１日～９月３日の指定日の４４日間において、
近江ビア電・星空生ビール号の運転を行った。
運転は、貸切列車として、７つのコースにて運転が行われた。
使用車両は、イベント用８０７編成で、前面には、専用のヘッドマークの掲出も行われた。
平成７年から夏季限定で運行している同イベント列車であるが、
今年も、人気は上々であった。
すかさず、ＥＦ６５の単機回送へ戻ります。
北びわこに＋αされた撮影でした。