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【大井川鐵道】SL運転40周年記念ヘッドマーク掲出運転(〜11日)

今月、早くも3回目の大井川鐵道ですね。
けど、今日は、雨が強かった。。


SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
1976年7月9日、本線金谷千頭間におけるSL復活動態保存運転を開始して以来、
今年2016年で40周年を迎えた。
これを記念し、7月9〜11日の間、
40周年記念ヘッドマークの掲出運転を行った。
 
当時、旧国鉄線においては、
同1976年3月には全廃されたSLであったが、
大井川鐵道では、
北海道標津線より入線してきた機関車C11−227を使用したSLの本線復活運転を開始した。

それより以前、大井川鐵道では、
1970年11月に井川線において2109号の試乗会も既に開催されているが、
全廃後のSL復活の記念日としては、
本線での本格的運転である7月9日が設定されている。
 
40周年記念日となった7月9日の運転では、あいにくの雨の中、
C56−44号機には、青色ベースの記念ヘッドマークが掲出され、茶色に統一された旧客7両を牽引した。

10・11日は、C56−44号機が、いよいよジェームス号の運転準備となるため、
C11−190号機の牽引となった。

SL運転40周年記念ヘッドマーク掲出かわね路号 大井川鐵道本線 神尾−福用 管理人提供報告

掲出されたSL運転40周年記念ヘッドマーク 大井川鐵道本線 神尾−福用 管理人提供報告

茶旧客7両編成のSL運転40周年記念ヘッドマーク掲出かわね路号 大井川鐵道本線 家山−抜里 管理人提供報告

最近、いろいろなイベントを行ってくれる大井川鐵道ですね。
楽しみです。

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