**城北〜静岡管内へ**
【城北線】キハ11−302号配色変更記念ヘッドマーク掲出
【JR貨】DE10牽引キヤ97系R1編成名古屋港送込み
【日立】東京地下鉄16000系甲種輸送
【大井川鐵道】きかんしゃトーマス号運転中
【静岡鉄道】ビール電車運転

6月25日、やはり、行ってきました城北線。

今日は、固く、朝の2編成運用時間帯から出かけてみます。

城北線では、6月15日より、
今年3月にJR東海より導入したキハ11形302号の車体色の変更を行い、運転を開始した。
変更は、従来のオレンジラインのデザインを踏襲したもので、
側面窓枠周辺をオレンジ色に塗色したものとなった。
また、同車両には、
車体色変更を記念する専用のヘッドマークの掲出も行われた。
なお、今回の変更では、301号は従来のまま変更は行われていない。

車体色変更ヘッドマークを掲出するキハ11−302号 城北線 枇杷島−尾張星の宮 管理人提供報告

掲出されたヘッドマーク 城北線 尾張星の宮 管理人提供報告

車体色はこんな感じでした 城北線 尾張星の宮−枇杷島 管理人提供報告

そして、甲種を待っていると・・・。

6月25日、JR東海名古屋車両区所属の定尺レール輸送車キヤ97系R1編成が、
JR貨物愛知機関区所属のDE10−1725号機に牽引され、東海道本線を走行した。
 この列車は、JR東海のレール積込のため、
臨海線名古屋港へ向かうために実現する編成で、
臨時列車ながら、JR貨物の機関車が東海の車両を牽引するという珍しい編成となっている。

DE10+キヤ97で運転される送込み列車 東海道本線 清州−枇杷島 管理人提供報告

土曜日のこの存在、忘れてましたわ。
準備しておいて、良かった。。

で、甲種ですね。

6月24〜26日、
東京メトロ千代田線用16000系10両1本(16127F編成)が、
製造元である日立製作所笠戸工場より甲種輸送された(輸送番号:甲47)。
今回、牽引を行なったのは、
JR貨物吹田機関区所属のEF66−130号機であった。

EF66牽引の東京メトロ16000系甲種輸送 東海道本線 清州−枇杷島 管理人提供報告

この後、静岡の静鉄に向かったところ、間に合ったので。。
もう1枚。

EF66牽引の東京メトロ16000系甲種輸送 東海道本線 金谷−島田 管理人提供報告

ならば、大井川鐵道の以前の14系はどうなったんだろ。

4両で、側線にありました。

この車両のことを、もう一度、書いてみると。

SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
今年3月に運行を終了した急行”はなます”に使用されていたJR北海道の14系座席車両4両を導入した。
導入した4両は、
スハフ14−502、スハフ14−557、オハ14−511、オハ14−535で、
6月9日及び11日未明に大井川鐵道側線の車両留置場に各日2両ずつ到着、11日は、側線への入線を終えていた。
 
現在は、導入した4両編成にて、同側線に留置されており、
間近でその貴重な姿を見ることができる。

 走行開始は来年2017年6月を目指しており、その運用形態が待ち遠しい限りである。

金谷側線に留置中の元はまなす14系客車 大井川鐵道 新金谷側線 金谷−島田 管理人提供報告

トーマスも撮った気がするが、RAW現像を忘れたみたい。。

で、静鉄へ。

静岡鉄道では、2016年に静岡県立美術館が30周年を迎えることを記念し、
30周年ヘッドマーク及びラッピング電車の運転を行っている。
今回、同列車に使用されている編成は、
今年春まで家康公4百年祭の黒ベースのラッピング電車であった1002編成が、
新たに同30周年記念の赤ベースのラッピングに変更され、
運転を開始している。
なお、前後には、ベース色の異なる2色のヘッドマークが掲出されている。

静岡県立美術館30周年記念ヘッドマーク新清水方 静岡鉄道 新静岡―日吉町 管理人提供報告

静岡県立美術館30周年記念ヘッドマーク新静岡方 静岡鉄道 新静岡―日吉町 管理人提供報告

で、今日の狙いはビール電車。

静岡鉄道では、6月24・25日の2日間、
”夏の夜 静岡を走るビアホール”ビール電車の運転を行った。
運転は、両日とも新静岡新清水を約2時間ほどかけて往復した。
使用車両には、”300形電車”をイメージした300形リバイバルトレイン1007号編成が使用され、
前面には、専用のヘッドマークの掲出も行われた。

専用ヘッドマーク掲出の静鉄ビール電車 静岡鉄道 新静岡―日吉町 管理人提供報告


 なお、今年も非常に好評であるため、
7月22・23日に追加の運転が行われる予定が決定された。
8月の追加有ですね。

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