【日本車輌】東京地下鉄1000系6両甲種輸送
【名鉄】デキ400型ありがとう撮影会
【JR海】飯田線キヤ95系DR1編成上り検測運転
6月4日、
今日は、近場のイベント。
まずは、いつものこれ。
6月4〜5日、東京メトロ銀座線用1000系6両1本(第34編成)が、
製造元である日本車輌製造(株)豊川工場より甲種輸送された。
今回、日本車輌より西浜松間の牽引を行なったのは、
JR貨物愛知機関区所属のDE10−1725号機であった。
この後、名鉄の舞木へ。
6月4日、名古屋鉄道では、
6月に引退となる電気機関車「デキ400」のさよならイベントとして、
「ありがとうデキ記念撮影会」を舞木検査場にて開催した。
同車両は、1930年に製造され、
主に矢作橋駅・豊明駅に常駐、工事列車を牽引していたが、
昨年5月に導入された新型電気機関車EL120形の登場により、引退することとなった。
当日は、抽選による参加者が、本宿駅より専用団体電車に乗車し舞木へと向かった。
舞木においては、2種類のヘッドマークを掲出したデキ400形・デキ300形を始め、
EL120形・7000系パノラマカーなど往年の名車等の撮影が可能となっていた。
また、記念乗車券の発売も行われていましたね。
この後、ドクター東海が戻ってきた。
6月3〜4日、JR東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車であるキヤ95系(通称ドクター東海)DR1編成が、
飯田線の検測運転を行った。
検測は、3日が下り、4日が上りで行われた。