**湖北界隈へ**
【JR西】SL北びわこ号春の運転C57−1号機牽引
【JR西】12系客車石田光成号運転
今年もはじまった北びわこ号の運転。
昨年に引き続き、1度のみの早春の運転は、C57−1。
3月6日、四季の湖北路を走るSL北びわこ号の早春の運転が行なわれた。
今回の運転では、昨年の3月の早春の運転に引き続き、
湖北路にC57−1号機(梅小路運転区所属)が登場、
米原木ノ本間を宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引した。
ヘッドマークには、
春用の黄色い専用HMを掲げての運転であった。
いつものように、EF65PF+C57の朝のSL送込みから。
今日は、1128号機です。
この角度だと、C57の大きいことがよくわかりますね。
で、1号の運転です。
SLの後を追うように、PFが返却に単機で向かいます。
上りの編成返却回送列車も、下関車両管理室所属のEF65PF形1128号機が担当です。
続いて、午後からの北びわこ3号。
通過後、北上したところ、追いついたので、もうワンショット。
SL列車のあとは、続行でPFが単機で行きます。
ここで、カモレがやってきます。かつては、81が高月で入換もやっていたものです。
今回の運転では、北びわこ3号の編成返却回送は、
”石田光成”号として運転され、EF65型牽引初の客扱い団体臨時列車となっていました。
最後は、C57の返却回送。その間に、カモレが2本、やってきます。
で、C57−1号機返却回送です。
ということで、
2016年早春の運転として、1回限りの運転となった当日。
次回は、今年の春の運転として、5月に3日間の運転が予定されている。