【日立】東京地下鉄16000系甲種輸送
【JR海】キヤ95系DR2編成名古屋愛知御津間検測運転
1月8〜10日、東京地下鉄千代田線向け
16000系10両1本(16122F)が、
製造元である日立製作所笠戸工場より甲種輸
送された(輸送番号:甲173)。今回、牽
引を行なったのは、JR貨物吹田機関区所属
のEF200−16号機であった。
続いては、検測運転。
JR東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車であるキヤ95系(通称ドクター東海)DR2編成が、
東海道本線名古屋愛知御津間の検測運転を行った。
検測は、2往復行われ、同DR1編成に替わりパンタグラフが搭載されたDR2編成が使用され、
通称パン上げと呼ばれるパンタグラフを上げての検測運転を行った。