**衣浦臨海へ**
【日立】東武60000系甲種輸送
【衣浦臨海鉄道】40・25周年記念ヘッドマーク掲出運転
【日本車輌】コキ107形8両出場
【JR海】キヤ95系DR1飯田線上り検測運転
本日のメインは、衣浦のヘッドマーク付きカモレ。
いろいろ付録もありまして。。。
まずは。
11月2〜3日、
東武鉄道向け60000系6両2本が、
製造元である日立製作所笠戸工場から甲種輸送された(輸送番号:甲129)。
今回、同工場から牽引を行ったのは、
JR貨物吹田機関区所属のEF200−19号機であった。
で、衣浦臨海へ行きます。
といっても、武豊線内です。。。
衣浦臨海鉄道では、
1975年11月15日に開業した半田線(半田埠頭−東成岩)が今年で40周年、
また1990年11月2日より碧南線碧南市と三岐鉄道三岐線の東藤原間で運行されている
炭酸カルシウム・フライアッシュ輸送が今年で25周年をそれぞれ迎えることを記念し、
10月31日より牽引する機関車に記念ヘッドマークを掲出して運転を行った。
掲出は10月31日から11月8日までと15日で、
基本的に大府半田埠頭間の550レと551レに「開業40周年記念」、
大府碧南市間の5570レと5571レに「FA・炭カル輸送25周年記念」のヘッドマークがKE65型に掲出された。
その内、10月31日及び11月1日には、DD51型が臨海線に入線、
ヘッドマークを掲出され運転された。また、碧南市では両日ともに撮影会も開催された。
飯田線に戻り。。。
11月3日、
コキ107形増備車8両(107−1261〜1268)が、
製造元である日本車輌製造(株)を出場、甲種輸送された(輸送番号:甲110)。
今回、同工場から西浜松までの牽引を行ったのは、
JR貨物愛知機関区所属の赤更新色機DE10−1726号機であった。
最後は、これ。。。
11月2〜3日
JR東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車であるキヤ95系(通称ドクター東海)DR1編成が、
飯田線の検測運転を行った。
今回は、2日が下り、3日が上りの検測運転であった。