**湖北へ**
【JR西】小浜線125形ラッピング電車ゆるキャラ号6運転開始
【JR西】SL北びわこ号秋の運転初日
なにやら、小浜線でキャラクター電車が走るらしい。
なかなか運用が不明っぽいが、
今日だけは、出発式もあり狙いどこか。
10月11日、JR西日本小浜線において、
ラッピングトレイン”おばませんキャラ号6”が運転を開始した。。
同電車は、大型観光企画北陸デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、
福井県嶺南各市町を代表するゆるキャラ6体をデザインしたラッピング車両で、
地元の利用促進や観光誘客につなげようと、
嶺南地域振興推進協議会が事業主体でJR西日本敦賀地域鉄道部が協力・運行する企画電車である。
使用車両は、125形18号のF18編成で、
このラッピング車両の特徴として、
特殊な加工で車両のガラス窓にもデザインを施しており、全面ラッピングのような迫力ある出来栄えとなっている。
運転初日の11日は、午前9時50分からJR敦賀駅で、関係者やゆるキャラ6体が出席して出発式が行われ、
臨時列車として同10時15分に同駅を出発していった。
なお、運行期間は2018年夏ごろまでで、1日1〜3往復する予定。
12月ごろまでは、小浜線沿線で乗客向けイベントやサービスが企画・予定されている。
この後は、いつもの北びわこ号へ。
本日、秋の運転初日です。
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の秋の運転が始まった。
今年の秋の運転は、10月11日及び11月の各日曜日の計6日間で、
JR西日本梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原支所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ間で運転という一般的な運転で行われた。
同SL列車は、平成7年の夏に、初めて湖北路を駆け抜けて以来、
今夏で運行開始から20周年を迎えたが、
今回の秋の運転初日となった10月11日の運転でも、
ヘッドマーク及びテールマークには、20周年記念専用のものが掲出された。
また、運行補助役としては、今回も下関総合車両所所属の国鉄色EF65PF形(11日は1133号機が担当)、
最後尾に逆向きのC56を連結した上りの北びわこ号編成返却回送列車の牽引を始め、
北びわこ号編成返却回送に向うための単機走行や、
当日、朝夕の東海道本線梅小路米原間のC56の回送列車の牽引等、大活躍であった。
続いて、3号。
C56も、行く末が見えてきた感じ。
撮影も、混雑するようになるのでしょうね。