**湖北へ**
【JR西】SL北びわこ号20周年HM掲出運転
四季の湖北路を走るSL北びわこ号が、
平成7年の夏に、初めて湖北路を駆け抜けて以来、今夏で運行開始から20周年を迎えた。
今年の夏の運転は、7月26日〜8月23日の各日曜日の計5日間で、
JR西日本梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原支所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転という一般的な運転で行われたが、
ヘッドマーク及びテールマークには、20周年記念専用のものが掲出された。
また、運行補助役としては、今回も下関総合車両所所属の国鉄色EF65PF形(2日は1133号機が担当)、
最後尾に逆向きのC56を連結した上りの北びわこ号編成返却回送列車の牽引を始め、
北びわこ号編成返却回送に向うための単機走行や、
当日、朝夕の東海道本線梅小路米原間のC56の回送列車の牽引等、大活躍であった。
また、終着のJR木ノ本駅では、”きのもとSLまつり”の開催なども行われていた。
ということで、時系列で並べてみます。
と、ここまでが、午前の部、1号です。
続いて、午後の部、3号を。。
この後、81カモレが向かっているということで、
待ってみることに。
しかし、81カモレもこの辺りでは、この1本のみ?。
しかも、夏の時間帯だけか。。