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【大井川鐵道】井川線アプト２５周年・ジオパーク記念号

大井川鐵道では、
「南アルプスあぷとライン」である井川線のアプト式化２５周年を記念して、
ヘッドマークの掲出を行った。
同線は、１９５９年から千頭井川間で営業を開始し、
１９９０年には長島ダム建設によるアプトいちしろ接阻峡温泉間の新線切換えにより、
アプトいちしろ長島ダム間には最大90‰の日本の鉄道唯一の「アプト式」区間となった。
それ以来、２５年が経つことを記念し、
２５周年記念ヘッドマークを掲出しての運転を行った。　

アプト式２５周年記念ヘッドマーク掲出運転　大井川鐵道井川線　沢間−土本　管理人提供報告

アプト式２５周年記念ヘッドマーク掲出運転　大井川鐵道井川線　川根小山　管理人提供報告

アプト式２５周年記念ヘッドマーク掲出運転　大井川鐵道井川線　沢間−土本　管理人提供報告

また、昨年２０１４年、
南アルプスがユネスコエコパークに登録された際に受渡された登録記念のヘッドマークの掲出も行われた。

エコパーク登録記念ヘッドマーク掲出運転　大井川鐵道井川線　川根小山　管理人提供報告

エコパーク登録記念ヘッドマーク掲出運転　大井川鐵道井川線　川根両国　管理人提供報告

この後、本線によって、ＳＬとＥＬ列車を。
新金谷家山間のＳＬ・ＥＬ列車は、７両編成！！

まずは、かわね路１号。

さくらヘッドマーク掲出のかわね路１号　大井川鐵道本線　駿河徳山−青部　管理人提供報告

７両で運転されたＳＬ・ＥＬ列車　大井川鐵道本線　神尾−福用　管理人提供報告

７両で運転されたＳＬ・ＥＬ列車　大井川鐵道本線　神尾−福用　管理人提供報告

各地で、桜の満開の頃でした。

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