**北信越地方へ(6〜7日)**
【JR西】北陸本線の名所めぐり
【JR東】信越本線の名所めぐり
来週末、3月14日、ダイヤが改正される。
北陸新幹線金沢開業にあわせ、北陸・信越本線では、
同日をもって第3セクターに移管される北陸本線金沢直江津間及び信越本線長野直江津間において、
多くの列車がその運転を終えることに。
今回は、2日間に渡って北陸本線〜信越本線の有名撮影地巡りへと
出かけてみましょう。
まずは、倶利伽羅峠。
上りトワイライトは、5時間の遅れということで、断念。
特段、今回の進退には関係のない、レッドサンダーの貨物列車。
長〜い編成ですね。
この貨物列車、ほぼトワイライトのスジでやってきました。
この後、移動することに。
続いては、西高岡と石動間の、開けた場所へ。
突然来たのは、EF510の重連。
続いて、青の510。これも、進退には関係ないですが、撮ってみました。
ここで、少し移動を。
高岡−西高岡間の陸橋下の撮影地へ。
青い貨物がやってきたので、撮ってみます。
この日は、貨物もがたがたな感じ。
EF81がやってきました。やはり、81は良いね〜。
と、続いて、北越の時間だが、どうやら国鉄色がくるらしい!!!
やっぱ、いいわ、国鉄色は。
やはり、トワイライトは5時間程度の遅れということで、
ここから東富山のポイントへと向かうことに。
感覚的に、立山バックには、良い時間に着きそうな感じだったが・・・。
と思いつつも、近くを通ったので、
新しい新高岡と城端線の交差地点でDE10貨物を撮りに寄ってみることに。
この貨物、今回のダイヤ改正で臨時列番になってしまったようですね。
で、急いで東富山のポイントへ向かったのだが・・・。
案外、道が混んでいて。。。
到着わずか10分ほど前に、遅れトワイライトは通過した模様・・・。
ここ立山バックでは、北越を。
ま、トワイライトは、まだ、撮れるか。ということで、
とれだけ撮って、次へ。
糸魚川手前の海岸沿いへ向かう。
続いて、市振の俯瞰に寄ってみることに。
下りトワイライトまではまだ時間がある。
姫川のポイントへ移動することに。国鉄色の北越も戻って来そうだし。
こちらが、姫川橋梁。
で、
やっと捕らえましたトワイライト。
すぐさま、反対からは国鉄色が。
このあと、糸魚川の駅へ。
キハの展示を見てきました。
直江津に宿泊し、翌朝、暗いうちから出発です。
鯨波方面で、上りトワイライトを狙いに。
今日は、信越本線の有名ポイントを巡る予定で、
まずは、鯨波へ。
撮影地は、まだ、暗い。
続いて、またやってきた青い510。
新新潟色の115系は、新型に置き換えも近いのかな。
続いては、米山の俯瞰。立山連峰が良く見えてました。
と、何故か、国鉄色EF64単機が。。
ここからは、信越本線の山線に入り、臨時列車を捕らえに行くことに。
まずは、脇野田近くの田んぼへ。
広くてのんびり撮れる場所ですね。
妙高やくびき野を捕らえます。
湘南色の115系もなかなか懐かしい感じがムンムンする。
で、1本目の臨時列車、国鉄色189系の”ありがとう信越線”号。
JR東日本では、3月14日をもって第3セクターに移管される信越本線長野直江津間において
長野総合車両センター所属の189系を使用した快速列車”ありがとう信越線”号の運転を行った。
同列車は、臨時快速列車として、同区間を、
1・8日はあさま色車両を、7日は国鉄色車両を充当して往復運転された。
7日の運転では、国鉄色N101編成が充当され、臨時幕での運転となった。
湘南色の115系普通電車も戻ってきます。
2本目の臨時列車がやってきた。スカ色の115系だ。
JR東日本では、3月14日をもって第3セクターに移管される信越本線長野直江津間において
長野総合車両センター所属のスカ色115系C1編成を使用した”信越線スイッチバック”号の運転を行った。
同列車は、3月1日及び7〜12日の間、同区間において往復運転された。
続く3本目臨時列車は、これ。。
JR東日本では、3月14日をもって信越本線長野直江津間が第3セクターに移管されることに伴い、
かつて新潟長野間を運行していた特急”みのり”号を、
”懐かしの特急みのり”号として復活運転を行った。
運転は、
3月7日が新潟長野間、翌8日が長野新潟間で行われた。
同列車には、新潟車両センター所属の国鉄色485系T18編成が充当され、
ステッカーながら当時のヘッドマークも掲出された。
長時間にわたって、一気撮りを行ったので、ちょっと移動。
1本目の189系臨時が戻ってくるので、北新井の直線へ。
この後、黒姫停車を利用して、黒姫バックの有名ポイントへ。
すごい人!!
ま、雨も降ってきたし、黒姫山もまったく見えず、
山バックにしてもだめな感じもあったので、こんな感じで。。。
最後は、戻ってきたスカ色115系。
なんだか、その辺で撮ってしまった1枚。
ということで、
今回のお別れ”北陸線・信越線の旅”は終了となりました。
今後、貴重になる(はずの)車両を
たくさん見ることのできた2日間でした。