【豊橋鉄道】豊橋鉄道創立９０周年豊鉄まつり開催
【ＪＲ海】キヤ９５系東海道本線上り検測運転
【日立製作所】東武６００００系甲種輸送
豊橋鉄道株式会社及び豊橋鉄道グループは、
創立９０周年を祝い、
１２月７日、豊橋鉄道東田本線赤岩口車庫内において、
「地域と共に 創立９０周年 豊鉄感謝祭」を開催した。
この企画は、創立９０周年を機に、
感謝の気持ちとして地域の皆様に来場していただけるイベントを行い、
お子様をはじめ地域の皆様が路面電車と触れ合ったり、
普段とは違う姿を見ていただくことでより親しんでいただこうと行われたもので、
会場では、「運転体験」や「ピット内見学」、部品即売会等多彩なイベントが開催された。
また、１１月からは、Ｔ１０００形ほっトラムにイベントＰＲ用の専用ヘッドマークを掲出しての運転も行った。
続いて、日曜日の検測運転へ。
１２月７日、ＪＲ東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車であるキヤ９５系（通称ドクター東海）ＤＲ１編成が、
東海道本線の上り検測運転を行った。
この後は、東武の甲種。
だったが、ＥＦ６６の故障？かで、激遅れということで、撤収。
といいながらも、３時間ぐらい経った頃、近くまで来てるような情報が。。
１２月６〜７日、
東武鉄道野田線用６００００系６両２本（６１６１０Ｆ＋６１６０９Ｆ）が、
製造元である日立製作所笠戸工場より甲種輸送された（輸送番号：甲１３４）。
今回、東海道本線区間の牽引を担当したのは、
ＪＲ貨物吹田機関区所属のＥＦ２１０−１４１号機であったが、
山陽区間を牽引したＥＦ６６−１０１号機がトラブルのため、
吹田にて交換され、３時間程度遅れての輸送となった。
