【JR海】キヤ95系DR2編成飯田線下り検測運転
【日本車輌】キハ25系2次車出場
9月3〜4日、
JR東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車であるキヤ95系(通称ドクター東海)DR2編成が、
飯田線の往復検測運転を行った。
運転は、3日が往路、4日が復路であった。
今回は、久々のDR2編成の昼間検測運転でした。
また、日本車輌からは、キハ25系の2次車が出場してきました。
9月4日、
JR東海の国鉄型気動車キハ40系列の置き換えの目的で増備されるキハ25系2次車2両編成3本が、
製造元である日本車輌製造(株)豊川工場より出場した。
同車両は、2010年度新製の1次車をベースに
新たに振動検知装置、鹿衝撃緩和装置を追加、
車内は、LED照明にオールロングシートとなった。
また、前面LEDについては、片側1箇所のみとなった。
今回のキハ25系は、1000・1100番台に位置づけられ、
編成名は、P百番台であるP101〜P103編成が充てられた。
同編成は、出場後、公式試運転として、
豊橋〜関ヶ原〜名古屋〜岐阜〜美濃太田と運転された模様である。
若干、外見も変わっていますね。
これで、いよいよキハ40系統の引退が迫ってきますね。