【JR海】紀勢本線熊野大花火大会臨時列車運転

JR東海では、
8月17日に開催された熊野大花火大会の開催に向けて、
紀勢本線にて、臨時列車の運転及び定期列車の増結運転を行った。
開催日となった17日は、
花火大会に向かうべく昼頃より下り列車の増便・増結運転が行われ、
名古屋車・美濃太田車・伊勢車のJR東海所属の気動車形式が多数同線に集結した。
特に、先頭車両のみ5両で組成された臨時南紀号や、
6両で組成されたキハ40系・キハ11系等の長編成運転、
また、国鉄色風の塗色車両のみ5両で組成された編成等も見られ、注目を集めていた。

キハ75系4連の臨時列車 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

先頭車のみで組成されたキハ85系6連の臨時南紀91号 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

キハ11系6連の臨時列車 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

キハ40系6連の普通列車 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

ちょっと近くにあった橋梁へ行ってみました。

橋梁を渡るキハ40系 紀勢本線 栃原−佐奈 管理人提供報告

キハ85系6連の臨時南紀93号 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

国鉄色風のキハ40系のみ5連の普通列車 紀勢本線 多気−相可 管理人提供報告

来春には、一線から退くだろう海のキハ40。
東海色のみ6連の後には、国鉄色風のみの5連で組成。

なかなかやりますね。

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