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【明知鉄道】開通８０周年記念ＨＭ列車
【明知鉄道】合格祈願列車運転
明知鉄道では、
ＨＭ掲出列車が奮闘している。
雪の後、ちょっと出かけてみました。
明知鉄道では、今年も合格祈願列車の運転を行なっている。
この列車は、
日本一急勾配の駅飯沼駅と日本で２番目の急勾配の駅野志駅を”滑ることなく”発車することにあやかり
運転されるもので、
マグネットで作られた合格祈願札を列車内に貼り付けての運転を行っている。
車両前面には、桜と鳥居をデザインした合格の２文字が描かれた専用のヘッドマークが掲出され、
定期列車として１日３往復運行される。
運転は１２月２１日〜３月３１日まで。
また、開通８０周年記念ＨＭも掲出されています。
恵那―明智間を結ぶ明知鉄道は、
１９３４年６月２４日、明知線として開通して以来、
今年で８８０周年を迎えることを記念して、
開通８０周年を記念したヘッドマークを掲出しての運転を行っている。
ヘッドマークは、
国鉄時代に同線を走ったＣ１２形をデザイン。
円形とシルエット形の２種類があり、
岩村駅の当時の駅名看板を再現している。
掲出は、
１月２６日から約１年間の予定で、定期列車に掲出される予定となっている。
６形には、名称板が掲出。
明知鉄道では、１９８９年に新製されたアケチ６形に、
”ひがし美濃号”と書かれた名称板を掲出して運転を行なっている。
同鉄道では、
今年８０周年記念事業を順次実施する予定であり、こちらも楽しみ。