**湖北地方へ**
【JR西】SL北びわこ編成送込み回送
【JR海】923系T4編成東海道新幹線下り回送
【JR西】SL北びわこ号冬の運転
【JR西】キヤ141系第1編成東海道本線検測運転
2月2日、北びわこ号冬の運転が行なわれたので、
毎年恒例で、編成送込みから見に行ってみます。
本運転前日(1日)に行われる使用客車の送込み回送列車は、
米原に向けて、昼間に運転される。
東海道本線を走行するEF65PF+12系編成という、
かつての編成美を彷彿とさせるとなっている。
この日、2月1日は、923系新幹線電気軌道総合試験車(通称ドクターイエロー)T4編成が、
東京博多間を下った。
近距離で撮れそうな場所に寄ってみます。
今回の運転は、通常の検測運転とは異なり、
臨時のぞみ177号のスジにて運転された。
翌2月2日、北びわこ本運転の日。
今年は、雪化粧の無い運転でした。
2月2日、四季の湖北路を走るSL北びわこ号の冬の運転が行なわれた。
今年の冬臨期間の運転は、
秋臨期間に続く12月1日と今回2月2日の計2日間であった。
運転は、米原木ノ本間で、
梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引。
ヘッドマークには、SL北びわこ号冬バージョン専用HMを掲げての運転であった。
2014年の冬としては、1回限りの運転となった。
上りの編成返却回送列車は、
今回も下関車両管理室所属の国鉄色EF65PF形(1133号機)が牽引。
SL号の続行として北陸本線を北びわこ号編成返却回送に向うEF65単機列車、
また、当日の朝夕に梅小路米原間の東海道本線を走行するEF65PF+C56の回送列車とか、
海管内からみると、非常に楽しみな列車です。
では、SLの送込み回送から2号まで、
途中、キヤ141系の検測を挟んで、見てきました。
まずは、SL送込み回送。
続いて、北びわこ1号。
その後追い。
続行で運転される返却に向かうEF65PF単機回送。
ここで、東海道へキヤ141の検測を。
2月2日、JR西日本京都総合運転所所属の総合検測車キヤ141系第1編成が、
姫路米原間の検測運転を行った。
そして、北びわこ1号編成の返却回送。
後追いを。
またまた、東海道へキヤ141を。
続いて、北びわこ3号。
この後の単機回送はちょっと飛ばして、返却回送。
この後、東海道をC56が返却回送されたが、
この時期は、まだ暗いので、ここで終了となりました。
今年の冬の運転は、雪のない運転でしたね。