**三岐鉄道北勢線へ**
【三岐鉄道】北勢線三重交通塗色車運転
日本では数少なくなったナローゲージ鉄道路線の一つである三岐鉄道北勢線では、
近鉄より運営を継承し、今年4月に10周年を迎えたが、
当初路線は、1914年に大山田(現在の西桑名)−楚原間にて開業した。
以来、来年2014年4月5日には、
開業100周年を迎えることになったため、
今回、旧三重交通北勢線カラーの塗色に変更し、運転を始めた。
運行は10月29日より開始、
当面は、4両編成のうち、西桑名方200系3両のみの塗色変更となっている。
約半世紀ぶりに北勢線に再登場した同塗色車両であるが、
来年秋頃には残り1両も同じ塗色に変更する予定でもあり、
編成が旧塗色車になることが、今から楽しみ。