**明知鉄道へ**
【明知鉄道】枡酒列車運転
【明知鉄道】時刻表50周年記念HM掲出運転
9月21日、明知鉄道へ時刻表50周年記念列車を見に行った。
と、その前に。。
岐阜県内の4ローカル鉄道の安全かつ健全な経営の促進と一層の利用拡大を目的とし、
今年7月に活動を開始した岐阜ローカル鉄道連絡会議は、
4社連携の利用促進事業の第1弾として、
9月に「岐阜ローカル鉄道 枡酒列車」を運転した。
運転は、
長良川鉄道11日、樽見鉄道15日、養老鉄道18日、明知鉄道21日で行なわれた。
枡製造業者と地元酒造メーカーの両者とタイアップした特別列車であった。
明知鉄道では、時刻表が1963年から50周年を迎えることを記念し、
時刻表50周年記念ヘッドマークを掲出しての運転を行った。
掲出は、
9月10日〜23日の間で、定期列車での運転であった。
このほかにも明知鉄道では、
多種のヘッドマークを掲出した列車の運転を行なっている。
ネーミングライツ列車では、列車愛称を命名でき、
大型HMに使用したプレートは取外して記念に持ち帰ることが可能。
また、急行大正ロマン号に連結される食堂車では、
”おばあちゃんの手作り弁当号”や”きのこ列車”等、
季節に応じた列車が運転されており、多種のHMの掲出を見ることができる。
と、いろいろと企画の多い明知鉄道でした。