**大井川鐵道界隈へ**
【大井川鐵道】七夕SL列車運転
【大井川鉄道】井川線七夕列車運転
【大井川鉄道】ビール列車運転
【日本車輌】東京メトロ1000系6両1本甲種輸送
【天竜浜名湖鉄道】御殿場高原ビール列車
7月6日、
今週、大井川鐵道では、七夕列車の運転が行なわれている。
今年は、井川線だけでなく、本線でも七夕SLが走っているらしい。
ビール列車とか、メトロ1000系の甲種もあるので、
まとめて出かけてみましょう。
まずは、大井川の臨時かわね路11号。
C11−190号機が旧客5両を牽引。
時間の関係で、この後、一気に井川線まで、、、。
とりあえず、井川線の七夕列車も収めに寄ってみます。
井川線では、願いを書いた短冊を車体に貼り付けるという七夕列車を運転、
千頭方に、専用のHMが掲出されていました。
またまた、本線は家山あたりまで戻ります。
次は、七夕SL列車。
かわね路1・2号が七夕列車として運転。
HM掲出のC11−227号機が牽引を担当、
トラストトレインの運転も兼ねたため、
スハフ43形2両及びオハニ36形1両を含む旧客7両を牽引した。
続くは、東京メトロの甲種。
このあたりに来ると、デイテンでなくて、PF牽引なところが、嬉しいところ。
7月6日、東京メトロ銀座線用1000系第3編成6両1本が、
製造元である日本車輌製造(株)豊川工場より甲種輸送された(輸送番号:甲49)。
今回、日本車輌より西浜松間の牽引を行なったのは、
JR貨物愛知機関区所属のDE10−1557号機、
西浜松以東を牽引したのは、
新鶴見機関区所属の更新色機EF65−2095号機であった。
続いて、SL返しを撮りに、またまた、大井川沿線へ。
この後は、夜間に向けてのビール列車の運転。
天浜線へ出向いてみます。
天竜浜名湖鉄道では、7月の土曜日の4日間、
『御殿場高原ビール列車』を運転した。
運転は、掛川天竜二俣間往復で、
使用車両はTH9200形宝くじ号、
専用のHMも掲出しての運転であった。
最後に、大井川に戻って、大井川のビール列車へ。
大井川鐵道、夜のお楽しみ列車として、
今年で29年目を迎える納涼大井川「生ビール列車」!の運転が行われた。
列車は、専用のHMを掲出したE102形電気機関車が、
ナロ80形お座敷車両2両とスイテ82形展望車1両及びオハ35形1両の4両を牽引、
7〜8月の金土曜日の一部で運転される。
終日雨模様でしたが、いろいろイベント列車を見れた日でした。