**湖北地方へ**
【JR西】SL北びわこ号春の運転開始(26・2日)
【JR西】117系T1編成6両団体列車米原入線
【JR海】高山本線キハ40・47形下呂さわやかウォーキング関連列車
今年も、
SL北びわこ号春の運転が始まった。
今春は、3日間、5月19日と26日と6月2日。
早々に送込み回送から出かけてみましょう。
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の春の運転が行われた。
今年の春の運転は、
5月19・26日・6月2日の計3日間で、
梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転された。
また、
ヘッドマークには、SL北びわこ号春バージョン専用の黄色いHMを掲げての運転であった。
上りの編成返却回送列車は、
今回も下関車両管理室所属の国鉄色EF65PF形が牽引、
最後尾に逆向きのC56を連結し走行した。
また、SL号の続行として北びわこ号編成返却回送に向うEF65単機列車や、
当日の朝夕に梅小路米原間の東海道本線を走行するEF65PF+C56の回送列車も
いつもながらに運転された。
まずは、C56送込み回送から。
今日の担当PFは、1124号機です。
この後、1号が走行です。
この後、PF1124号機が、
北びわこ編成を迎えに単機向かいます。
返却回送が戻ってくる間に、
117系団体列車の回送が米原入線ということで、
近くの東海道本線へ出かけて見ます。
5月19日、JR西日本京都総合運転所所属の国鉄色117系6両編成が、
東海道本線大阪安土間で運転、回送列車として米原まで入線した(輸送番号:大3015)。
普段の定期列車としては、117系が入線することのない米原界隈でした。
その後、返却回送がやってきます。
続いて3号。
すっかり雨の中での3号の運転となりました。
ここまでで、北びわこ号は終了。
次は、先週のリベンジということで、
高山本線に、国鉄色キハ4047系2両編成を期待して、
向かってみます。
5月19日、高山本線沿線にある下呂地区において、
さわやかウォーキングが開催された。
これに伴い、岐阜下呂間において、
往路は、岐阜美濃太田間定期運転の普通列車を臨時快速列車として下呂までの延長運転が行なわれ、
復路は、臨時列車として下呂美濃太田間で運転が行われた。
特に復路には、
国鉄色キハ40・47形2両編成が使用されたた。
とういう、一日でした。