**福井〜長良川鉄道**
【えちぜん鉄道】新型7000系(元飯田線119系)運転開始
【福井鉄道】200形団体臨時列車運転
【長良川鉄道】「信長の野望号」! 運転中
北陸は越前市に所用で出かけた。
せっかくなので、元飯田線の119系を見てこよう。
えちぜん鉄道では、新型7000系2両編成の運転が始まっている。
同車両は、
JR東海飯田線で使用されていた119系R編成を譲り受けて改造したもので、
主電動機、制御方式を抵抗制御からVVVFインバーターに変更し、
各灯部のLED化等を行なっている。
2013年2月4日に第1編成の営業運転が始まり、
3月3日及び18日より第2・第3編成も営業運転を開始、
第1次配備が完了している。
今後も、第2次増備が予定されている。
側面を良くみると、119系そのままのようですね。
これは、119系R1編成になるのでしょうか。
末永い活躍を・・・。
続いて、福井県内のもう一つの私鉄、福井鉄道。
200形が走るらしい。
個人的に非常に懐かしい車両なんです。
3月23日、福井鉄道において、
団体ツアーに合わせて日中の定期列車に200形車両を充当、運転した。
同ツアーは、
福鉄200形に乗車〜えちぜん鉄道車両基地見学〜北陸本線旧線跡訪問というもので、
福鉄200形には、福鉄急行色である203編成が充当された。
同200形車両は、1960〜62年製造で、
新型車両の導入もあり、今後の動向が非常に気になるところである。
またまたせっかくなので、
帰りに長良川鉄道に寄ってみることに。。
長良川鉄道では、
沿線の関市南春日町の関鍛冶伝承館において、
3月3日に開幕した開館十周年記念の特別企画展「信長の野望『日本刀の世界展』」に合わせて、
同企画展をPRするラッピング列車の運行を始めた。
ラッピング列車は、
車体へのラッピングに前後に異なるヘッドマークの掲出が行なわれた。
出発当日は、テープカット等の出発式典も行なわれた。