**湖北〜中央西線へ**
【JR西】SL北びわこ号秋の運転最終日
【JR海】キヤ95系DR1編成中央西線検測運転
各季節毎に湖北路を走るSL北びわこ号が、今年も秋の運転を行った。
今年の運転は、
11月〜12月の日曜日の計5日間で、
梅小路運転区所属のC56−160号機が宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転された。
ヘッドマークには、昨年・一昨年の『江・浅井三姉妹博覧会』のものから変更され、
今年は秋の北びわこ号のものが掲出された。
上りの編成返却回送列車は、今回も下関車両管理室所属の国鉄色EF65PF形が担当。
また、
SL号の続行として北びわこ号編成返却回送に向うEF65単機列車や、
当日の朝夕に梅小路米原間の東海道本線を走行するEF65PF+C56の回送列車もあり、
いろいろ楽しめるSL北びわこ号です。
撮影順に載せてみます。
1号の往復を終えて、帰還途中に中央西線のキヤ95系によってみます。
12月2日、
JR東海名古屋車両区所属の
電気軌道検測車であるキヤ95系(通称ドクター東海)DR1編成が、
中央西線の往復検測運転を行った。