**大井川鉄道へ**
【大井川鉄道】SL列車2往復運転
【大井川鉄道】井川線七夕列車運転
【大井川鉄道】ビール列車運転開始
【天竜浜名湖鉄道】納涼ビール列車運転
SL・旧型車の運転で人気のある大井川鉄道では、
この夏も多彩なイベント列車を運転した。
井川線では、夏のイベントとして、7月1〜7日の間、
”夢と希望をのせてアプトライン「七夕列車」に乗ろう!”
という企画で、七夕列車を運転した。
この列車は、
笹の描かれた客車ボディーに願い事を書いたマグネット製短冊をつけて走行するというもので、
前面には七夕をイラストにした専用のヘッドマークが掲出された。
本線のイベント列車では、7月7日にトラストトレインとして、
C56−44号機が、かわね路1号及び2号にスハフ43形2両を連結して牽引した。
本線では、トラストトレインとして、
C56−44号機が、かわね路1号及び2号にスハフ43形2両を連結して牽引した。
もう1本のSLは、
C11−227牽引の旧客5両編成。
この227号機は、まもなく青いSLくんになるはず。。
この後、大井川のビール列車までの間に、
天竜浜名湖鉄道のビール列車を見に行ってきます。
天竜浜名湖鉄道では、7月の土曜日の4日間、
納涼ビール列車を運転した。
運転は、天竜二俣発掛川間往復及び掛川発天竜二俣間往復で、
各区間とも2日間ずつの運転であった。
使用車両はTH9200形宝くじ号で、
専用のHMも掲出しての運転であった。
この後、大井川に戻って。。
大井川本線夜間のお楽しみイベントとしては、
今年も、7〜8月の金土曜日の一部で、
大井川納涼生ビール列車を運転した。
この列車は、
ナロ80形お座敷車両2両とスイテ82形展望車1両及びオハ35形1両を含む4両編成で、
ビール列車専用のヘッドマークを掲出したELが牽引、
新金谷千頭間を往復運転した。
これからも、青いSLくんの運転や、
10月のSLフェスなど、楽しみ満載な大井川鉄道です。