【天竜浜名湖鉄道】文化財列車運転
【豊橋鉄道】東田本線20周年ビール電車運転中

またまた、地方鉄道のネタ列車を2本ほど。。。



天竜浜名湖鉄道では、6月23日、天浜線文化財列車を運転した。
同列車は、国登録有形文化財を巡るイベント列車で、
天浜線全線が国の登録有形文化財に登録された貴重な文化財を身近に感じることができるという企画列車。

同日、掛川を出発した列車は、
転車台・扇形車庫を含む9駅に停車しながら、
終着新所原まで3時間30分かけて運転された。

今回、使用車両には、
TH3000型が充てられ、専用のHMも掲出しての運転であった。

TH3000形を使用したHM付き文化財列車 天竜浜名湖鉄道 知波田−大森 管理人提供報告

続いては、毎年恒例のビール電車。

豊橋鉄道では、
毎年恒例となったビール電車の運行を今年も行っている。
夏の風物詩となっている豊橋鉄道東田本線の「納涼ビール電車」であるが、
今年は、運行開始20周年を迎え、
6月15日から9月23日までの間、
駅前〜運動公園前にて夜間1日2往復及び昼間には週2往復の運転を行っている。
車両は、3203号を使用、
”おかげさまで20周年”の車体装飾を施しての運転となっている。

3203号ビール電車 豊橋鉄道東田本線 運動公園前 管理人提供報告

20周年記念3203号ビール電車 豊橋鉄道東田本線 運動公園前 管理人提供報告

毎年恒例・・・と思っていたら、
もう、20年間も走っていたのですね。

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