**北びわこ界隈へ**
【近江鉄道】パトカー電車運転中
【JR西】SL北びわこ号春の運転(5月3・5日)
【明知鉄道】愛称募集列車第2弾運転中
4月29日、
今年もSL北びわこ号の春の運転が始まった。
北びわこ1往復を狙いながら、
小ネタを挟んで、撮影に出かけてみましょう。
四季の湖北路を走るSL北びわこ号の春の運転が行われた。
今年の春の運転は、4月29日・5月3・5日の計3日間で、
梅小路運転区所属のC56−160号機が
宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転された。
また、
ヘッドマークには、
SL北びわこ号春バージョン専用HMを掲げての運転であった。
上りの返却回送列車は、
今回も下関車両管理室所属の国鉄色EF65PF形が牽引、
最後尾に逆向きのC56を連結し走行した。
また、
SL号の続行として北びわこ号編成返却回送に向うEF65単機列車や、
当日の朝に梅小路米原間の東海道本線を走行するEF65PF+C56の回送列車も注目したい編成かな。
ということで、毎度のSL回送シーンから。
いつもながら、あまり撮影者を見かけないこのSL回送。
もし、JR海でこれが走ったら・・・(あおなみ線はどうなった??)。
さすがに、本運転のSL列車は、たくさん集まりますね。
今回は、1135号機が登場。
この国鉄色PF単機でも、JR海を走ったら・・・。
ということで、SL列車は1往復のみで引き上げます。
SLの前に、近江鉄道のパト電を撮ってみました。
4月6日より、
色をパトカーに似せた”パトカー電車”が、近江鉄道において運行を始めた。
春の全国交通安全運動の一環として、
安全運転や飲酒運転撲滅を呼びかけるために行われているもので、
車体上部を白、下部を黒、屋根の一部を赤に塗装し、
車体横には、交通安全を促す言葉も書かれている。
運転は、同鉄道各線の定期列車で、1年間走る予定。
SLを引き上げた帰りに、
明知鉄道に寄ってみました。
”あなたも列車愛称の名付け親になってみませんか”
として3月3日から1ヶ月間行われた明知鉄道の愛称募集列車が、
4月28日よりヘッドマークも新たに第2弾の運転が開始された。
「岩村城跡と岩村城下町」が、岐阜県「明日の宝もの」に認定されたことから、
これをベースとしたHMを使用、
その一部を自由にデザインし、
1往復分の列車愛称を命名することができるという。
プレートは取外して記念に持ち帰ることができ、
1日最大3往復が運転されているようです。
いろんなイベントが行われていますね。