**湖北界隈へ**
【JR西】SL北びわこ号秋の運転(11月の日曜日)
【JR西】117系8両びわこ1周号2本
11月6日、
湖北路では、SL北びわこ号の秋の運転が始まった。
国鉄色117系のびわこ1周号も2本走るようだし。
また、出かけてみましょうか。。。
毎度の事ながら、まずは、SLの送込みから。
本日、最初にやって来たのは、国鉄色117系びわこ1周左まわり号。
京都総合運転所所属の117系8両編成が、
琵琶湖1周団体臨時列車として運転された。
運転は、京都発着の琵琶湖1周で、東海道本線からのびわこ左回り列車(大3012)であった。
117系は、国鉄色T2編成が使用され、
前面には、琵琶湖をイラストした専用のHMも掲出された。
続いては、223系の浅井HM付き普電。
JR西日本では、223系の一部電車に、
観光PR電車として、
”秋のびわこへ行こう”『江・浅井三姉妹博覧会』というHMを
掲出して運転を行った。
同HMは、
湖北路で運転されているSL北びわこ号に掲出されているHMと同様なタイプのもので、
223系の一味違ったアクセントになっていました。
で、北びわこ号。
各季節毎に湖北路を走るSL北びわこ号が、今年も秋の運転を行った。
今年の運転は、
11月の日曜日と12月1周の計5日間のようで、
梅小路運転区所属のC56−160号機が
宮原総合運転所所属の12系客車5両を牽引、
米原木ノ本間で運転された。
ヘッドマークには、2010年秋からの運転に引き続き、
『江・浅井三姉妹博覧会』開催を記念した特製のものが付けられた。
また、上りの返却回送列車は、今回も、
下関車両管理室所属の国鉄色EF65PF形が担当した。
この北びわこ号、
SL号の続行として北びわこ号編成返却回送に向うEF65単機列車や、
当日の朝夕に梅小路米原間の東海道本線を走行するEF65PF+C56の回送列車も
撮影するには、良いですね。
1号と3号の間にやってきた、国鉄色117系びわこ1周右まわり号。
京都総合運転所所属の117系8両編成が、
琵琶湖1周団体臨時列車として運転された。
運転は、京都発着の琵琶湖1周で、東海道本線からのびわこ右回り列車(大3011)であった。
117系は、国鉄色T1編成が使用され、
前面には、琵琶湖をイラストした専用のHMも掲出された。
続いて、北びわこ号の3号。
で、こちらもいつもながら、3号返却前の81カモレ。
ということで、一日中、雨っぽい日でした。