【日本車輌】キハ25系P1編成調整入場
【日本車輌】小田急電鉄3000系改造入場+ヨ3両
昨年11月に落成したJR東海の新製ディーゼルカーキハ25系P1編成が、
3月1日、製造元である日本車輌(株)豊川工場へ入場した。
先に落成出場したP1・P2編成での試験運転も完了し、
3月1日より武豊線にて営業運転を始めた同車両であるが、
先行のP1編成は最終調整のため日本車輌に入場したと思われる。
なお、
P2編成は、2月17日に入場し、すでに出場済みとなっている。
また、
小田急電鉄3000系6両1本が、
ATS関連の改造のため改造先である日本車輌(株)豊川工場へと甲種輸送された(輸送番号:甲1)。
西浜松から日本車輌への牽引を行ったのは、
JR貨物愛知機関区所属の赤更新色機1748号機であった。
また、今回の甲種には、
日本車輌からの甲種出場時等に連結される緩急車”ヨ”が3両連結されており、
ヨ3両+3000系という編成であった。