**木ノ本界隈〜美濃赤坂へ**
【JR西】SL北びわこ号夏の運転(20日)
【JR貨】EF66−27号機貨物フェスHM掲出
今年は、久々に夏のSL北びわこ号が設定された。
また、HM付きのEF66−27号機が
どうも赤ホキの運用に入るようだ。
滋賀県湖北地方において、
四季の湖北路を走るSL北びわこ号が2010年の夏の運転を行なった。
今年は、春の運転は行われていないため、
1・2月に行われた冬の運転以来7ヶ月ぶりの運転となった。
また、夏の運転も、2006年以来4年ぶりに行われたものと思われる。
今回の夏の運転は、9月18・20日の2日間で行われ、
JR西日本梅小路運転区所属のC56−160号機が
京都総合運転所の12系5両を牽引した。
また、”みんなをつなぐSL北びわこ号”乗車25万人達成記念の
特製ヘッドマークが掲出されての運転であった。
木ノ本到着後の返送回送には、
下関車両管理室諸所属のEF65−1133号機が担当、
非常に綺麗な車体であった。
木ノ本駅構内に入り、じっくり撮影することに・・
ここまで撮影し、赤ホキ撮影のため美濃赤坂へ向う。
JR貨物では、
10月24日の第17回JR貨物フェスティバル広島車両所公開に向けて、
9月〜10月の期間、
一部の機関車に専用のヘッドマークを掲出してフェスティバルのPRを行った。
HMを掲げられた機関車として、
EF66−27号機には日本海風の、
またEF65−115号機にははくつる風のHMがそれぞれ掲出された。
特にEF66形の27号機は原色機としても非常に人気が高いようだった。
かなり数を減らしてきた0番台のEF66形。
今回、ほとんど撮影会状態でじっくり撮影することができた一日でした。