【日本車輌】ヨ4両送込み
【日本車輌】小田急電鉄3000系改造出場
【JR海】キヤ97系R3+R2編成飯田線大海工臨復路
1月18日、
JR東海名古屋車両区所属の定尺レール輸送車キヤ97系が、
重連で飯田線を走行した。
今回運転されたのは、飯田線大海工臨運用で、
同系R2+R3編成の重連で、15日に往路、18日に復路が運転された。
続いて、豊川には、ヨがやってきた。
1月18日、
JR貨物愛知機関区所属の国鉄色機DE10−1701号機が、
緩急車ヨ8000形4両を牽引し、飯田線を走行した。
同形式車両は、
飯田線沿線にある日本車輌製造(株)豊川工場からの
甲種輸送列車等の出場時に連結される車両であり、
同車両の日本車輌送込みのために走行したもので、
牽引は、昨年夏にJR貨物東新潟機関区から
愛知機関区に転属した国鉄色機1701号機の牽引であった。
その後、日本車輌からの出場が行なわれた。
1月18〜19日、小田急電鉄3000系6両1本が、ATS関連の改造完了にて、
改造先である日本車輌(株)豊川工場から出場、
甲種輸送された(輸送番号:甲182)。
今回、同工場から牽引を行ったのは、先ほどヨと共に入場した
DE10−1701号機が担当した。
今回は、以前、シルフィード塗装機で、国鉄色に戻った1701号機の牽引であった。
旋回窓等の改造は受けているものの、
細部にその名残も見られた。
同機の日車甲種初牽引であった。