【JR海】キヤ95系DR1編成飯田線下り検測運転
【日本車輌】京成電鉄3050系甲種輸送
11月3〜4日、JR東海名古屋車両区所属の電気軌道検測車である
キヤ95系(通称ドクター東海)DR1編成が、飯田線の検測運転を行った。
運転は、3日に武豊線の往復検測を行い、そのまま豊橋より飯田線下りの検測を、
また、翌4日に上りの検測運転を行った。
今回は、下り検測運転が祝日となった。
日本車輌からは、京成電鉄の3050系が甲種輸送された。
11月3〜4日、京成電鉄向け3050系8両1本が、
製造元である日本車輌(株)豊川工場から甲種輸送された(輸送番号:甲137)。
今回、同工場より牽引を行ったのは、
JR貨物愛知機関区所属の赤更新色機DE10−1557号機であった。
今回は、京成電鉄3050系2度目の出場となった。
また、この出場に併せて送込まれたDE10には、
緩急車ヨが2両連結された。